こんにゃく 製粉加工 続き
前回の記事より少し詳しく書いてみます。
まず、この臼と杵で潰す機械は最近では随分少なくなりました。
最近では、すり潰してこんにゃくの粒子と、とび粉(でんぷん)を
分離する方式になっているようです。
それぞれの機械に一長一短があります。
杵・臼での加工ではそれなりの場所が必要となります。
そして、騒音、振動などがあります。
川場村の田舎であるからこそ、今でもこれで加工できるのでしょう。。
すり潰す方法だと、スペースや騒音はあまりないようですが、
ロスが多く出てしまうという噂。。。
そして、何よりも一番の事があります。
それは・・・・・・・
最新の設備をするのに・・・・・・
数千万円かかってしまうのです・・・・・・・・・・
今のままでも良い粉が作れますので、
しばらくはこのまま頑張りたいと思います。(^^)v
まず、この臼と杵で潰す機械は最近では随分少なくなりました。
最近では、すり潰してこんにゃくの粒子と、とび粉(でんぷん)を
分離する方式になっているようです。
それぞれの機械に一長一短があります。
杵・臼での加工ではそれなりの場所が必要となります。
そして、騒音、振動などがあります。
川場村の田舎であるからこそ、今でもこれで加工できるのでしょう。。
すり潰す方法だと、スペースや騒音はあまりないようですが、
ロスが多く出てしまうという噂。。。
そして、何よりも一番の事があります。
それは・・・・・・・
最新の設備をするのに・・・・・・
数千万円かかってしまうのです・・・・・・・・・・
今のままでも良い粉が作れますので、
しばらくはこのまま頑張りたいと思います。(^^)v
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コメント
数千万ですか... そこら辺は練り屋も同じですね。(^^)
なんだか「臼と杵」でこっちのほうがおいしそう!なおかつ高価な雰囲気が、かもし出されてるような気がするぞ。
それにしても数千万かかるんじゃ、新しい機械にするのも勇気がいるね(^_^;)
それにしても数千万かかるんじゃ、新しい機械にするのも勇気がいるね(^_^;)
コメントの投稿
設備をするにはそれなりの覚悟が必要です。
>jinoさん
練り屋さんの機械もかなり掛かりますよね。
お互いに頑張りましょう!(^^)